土作りが一段落し
気温が少しでも低いうちにと剪定作業に入りました。
この剪定が1番の曲者で、この秋、また来年に実をつけてもらう為に切り落とす枝を間違える事が出来ません。
1本1本のオリーブと対話しながら頭を悩まし頑張っています。
土作りが一段落し
気温が少しでも低いうちにと剪定作業に入りました。
この剪定が1番の曲者で、この秋、また来年に実をつけてもらう為に切り落とす枝を間違える事が出来ません。
1本1本のオリーブと対話しながら頭を悩まし頑張っています。
先日から土作りを始めました。
良いオリーブは良い土壌から、と毎年この時期に行っています。
軽トラで運んだ堆肥はオリーブの木の周辺に撒いていきます。
寒い日が続く小豆島ですが汗をかくほど重労働です。またこの秋に良い実をつけて貰おうと頑張っています。
オリーブを育む1年がまた始まりました。
実は、畑に来るのは久しぶりです。
年末年始は、出荷作業に追われていました。
そのあと、香川県のオリーブマルシェに出店する為に東京へ行っていました。
たくさんの人に再会したり出会ったり…
マルシェの写真を撮ろうと思っていたのですが
全く余裕がありませんでした。
その分、しっかりと楽しめたマルシェになりました。当日、お話できた方、皆様に感謝しています。
また、小豆島のこの畑で土壌作りから今年もオリーブ作りが始まります。秋にたくさんの果実が実ってくれるよう、そしてまた、たくさんの笑顔に出会えるように頑張ります。
今年も、ようやくオリーブの収穫を終えました。長かったです。
オリーブの収穫シーズンに入る前の9月から11月まで、今年は気温が下がらず、オリーブの実の熟し具合を見極めるのが大変でした。
収穫シーズンは、収穫と同時進行で新漬けオリーブを作り、採油も行い目紛しい時期。
一段落して、ようやくひと息ついたところです。また直ぐに剪定や肥料やりをしなければなりません。
先週から収穫、新漬け作業とともに
オリーブオイルの採油を始めました。
収穫、選果までは、お手伝いの方々が来てくれています。
選果後には、洗浄し採油機へ。
オイルが出始めると、この一年の畑での頑張りや、採油の調整が正しかったか、色々頭を巡ります。
出てきたオイルの色を見て今年も美味しく出来ているだろうと確信。
保存が効くよう、濾過してからステンレス容器に保存して、
香りや風味が採油した時と出来る限り変わらないようにします。
今年も採油が終わる日まで気を抜かず、小豆島産オリーブオイルを待っている人に届けたいと思います。
2025年06月10日
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