オリーブについて about olive

もうすぐ収穫

この秋は雨に恵まれ、オリーブの果実はどんどん大きくなっています。

夏は毎日毎日の水やりで汗を流しましたが、オリーブと一緒に大きくなる雑草を刈る日々になりました。

果実の様子は今のところ順調です。収穫準備をしながら、果実と台風情報から目が離せません。

雨の小豆島

毎日暑さのなか、水やりが追いつかない日が続いていました。

ついた実が落ちないようにと、水やりの日々。それでも、人がやれる事は知れていて、オリーブも人も抜けない疲れにへとへとでした。

 

 8月に入っての雨は、まさに恵みの雨。

ようやくオリーブも人もホッと一息つく感じです。

線状降雨帯など心配事もありますが、豊かな実りの秋を楽しみに、オリーブと共に頑張っていきたいと思います。

オリーブさんと。

毎日、暑い日が続いています。着果したばかりの実は毎日少しずつ大きくなっています。

今年こそは豊作であって欲しいと思っていましたが、品種によって差が出ている様子です。

草刈りが追いついたと思ったら水やりの日々です。

少し雨が恋しくなりますが、汗を拭って見上げると、オリーブさんも暑い中、頑張っているなと、励まされます。

オリーブ、花から実へ

白く小さなオリーブの花は、5月20日あたりから開花しはじめ、5月末には小豆島中で見られるようになりました。

その花も散り、着果が見られるようになり、そろそろ夏がやって来そうです。

今年は4~5年前に戻ったかのような天候で、昨年までの異常気象はまだありません。作業もしやすく、このまま夏になって欲しいと思います。

オリーブのつぼみがつきました

今年の5月は気候が良く、昼間以外はまだ涼しく過ごしやすい日が続いています。つぼみが膨らみ、オリーブの花も今月末には咲きそうです。

ただ下草も元気に成長してしまい、草刈りに汗を流す日々が始まりました。

これから小豆島を訪れる方は、オリーブの花を楽しみにしてください。